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2021.02.16

【PR】コロナ差別に関する沖縄銀行の行員向け研修に、代表の田邉がオンライン登壇いたしました。

株式会社アザナ(代表取締役社長:田邉 裕貴、本社:沖縄県豊見城市)代表の田邉が、ゆいマスクプロジェクト(発起人 玉城 潤)のメンバーとして、株式会社沖縄銀行(取締役頭取 山城 正保、本社:沖縄県那覇市)の行員向けコロナ差別研修にて、ソーシャルスティグマを中心にコロナ差別問題について啓発するためにオンライン登壇いたしました。


<研修内容>

  • ソーシャルスティグマとは何か。
  • コロナ差別の難しい点
  • 回避できる差別的行動について
  • この時代で一番大切になったこと

※本活動はゆいマスクプロジェクトが無償で提供するコロナ差別啓蒙活動の一環として取り組まれています。

研修の内容は、未知のウイルスへの恐怖による、根拠のない対応が差別に繋がっている場合があることを多くの方に知ってもらい、その結果として差別行為が抑制されることを目的としています。

未知のウイルスの恐怖で社会的分断が起きる時代だからこそ、よく考えて無意味な社会的分断を無くす必要があり、相手の立場で考えることで差別行為を減らせる可能性があります。

その気づきを広めるために、私たちは「Innovate the future」のヴィジョンのもと、関わる方々へ最大の貢献ができるよう取り組んでまいります。

株式会社アザナ